タムロンについて
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Vol.1 光学技術のスペシャリスト タムロン
Vol.2 こんなところにもタムロンが
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セキュリティ・工場生産
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ファクトリーオートメーション用CCTVレンズ/原器
Vol.3 タムロン・コアテクノロジー
Vol.2 こんなところにもタムロンが
セキュリティ・工場生産    ファクトリーオートメーション用CCTVレンズ/原器
タムロンの光学製品は、工場生産の現場にも存在しています。その代表が、ファクトリーオートメーション(FA)の「眼」となる「FA用CCTVレンズ」や、レンズ研磨工場で使用される測定器具「原器」です。
※CCTV = Closed Circuit TV (閉回路テレビ)の略
写真:オートメーション 写真:レンズ研磨工場
工場の中でも、タムロンはお役に立っています。
工場にあるオートメーションのシステムで、眼の役割をする部分に、私たちの製品が使われています。 オートメーションの中を流れる製品、そして機械そのものの動きを捉える画像センサーには、センサーの入り口としての「眼」、すなわちレンズが必要です。
これらのレンズを通して得られた画像からは、画像認識等の情報処理により、システムが機能するための、オートメーションの制御に必要な情報が得られます。 このため、FA用のレンズには、画像処理に悪影響を及ぼさないようディストーション(歪曲収差)補正が徹底的に行われています。
また、過酷な環境下で使用されることを前提に、堅牢な構造になっているのもFA用レンズの特徴です。
写真:メガピクセル対応レンズ
メガピクセルカメラ(130万画素カメラ)に対応する、超高性能レンズシリーズ。
近接撮影時の性能アップと、画像処理を前提としたディストーションの徹底補正が行われています。
写真:原器
球面原器は、凹凸の二つの組み合わせでできています。凸レンズを測定する時は凹の原器を使用します。研磨不良で曲率が異常なレンズの場合、ニュートン縞の状態で異常がわかります。
「原器」は、レンズ生産を行っている工場で、研磨測定に使用する治具です。レンズは一般に球面をしており、この曲率を「アール」と呼んでいます。
レンズの研磨作業では、「原器」で測定しながら正確なアールを研ぎ出していきますが、一般に、工場が備えている原器のアールでしかレンズは研磨できません。日本には多くのレンズ研磨工場がありますが、これらの工場で広く利用されているのがタムロンの原器です。
タムロン原器は、2000組に及ぶ多品種の組み合わせをそろえ、広く外販を行っているため、どのような立場の光学設計者でも、 研磨段階での手配にわずらわされずに設計ができる、「タムロンアールで」という言葉さえ存在しています。 このように、私たちの「原器」は、光学業界のインフラに貢献しています。