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AF化された
SP AF90mmF2.5 [Model 152E]

等倍化を試みた
SP AF90mmF2.5 [試作品]
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初代90mmF/2.5マクロは、そのメカ構造やコーティング等の微妙な改良を受けながらも、17年もの長きにわたって光学系の基本的な部分の変更なく、市場に存在しつづけました。
しかしながら、AF化に際して市場の大勢は「等倍化」に傾き、タムロンの90mmマクロといえども「等倍化」は無視出来ない「カメラマン達の要望」となってきていました。
このとき、私たちは90mmで「F/2.5」というスペックを維持することにこだわっていましたが、その結果出来上がったのは、金属製の「まるで茶筒のような」試作レンズでした。
等倍まで描写・画質は最高。明るさはF/2.5。でも、この大きさ・重さで、マクロレンズとして本当に使ってもらえるのか? カメラマン達に野山で本当に使い込んでもらって、写真を撮るための道具として満足してもらえるレンズなのかということを検討した結果、それは、やはり有り得ない「机上のレンズ」でした。
私たちは考え方を変え、「タムロンの90mmマクロは、どんなカメラマン達にどんな使われ方をしていたのか」ということに、もう一度目を向けました。
そして、タムロン90mmマクロの伝統の描写はやはりそのままに、山野を駆け巡る自然写真家達の負担をなるべく少なくしながら等倍化を達成することこそ、新しいタムロンの90mmマクロなんだという結論に達しました。
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