1. デジタル一眼レフカメラ専用 17mm広角から始まる、軽量・コンパクトでズーム全域F/2.8の大口径標準ズームレンズ。
デジタル一眼レフカメラ専用設計により、35mmフィルム用レンズの焦点距離26-78mmとほぼ同等の画角をカバーする大口径標準ズームレンズを実現。広角側の焦点距離を17mmとし、35mm判換算で26mm相当の、一般の標準ズームより広い画角を網羅しながらも、画期的な軽量・コンパクトサイズを実現いたしました。
APS-Cサイズ相当の撮像素子専用設計のため、イメージサークルを小径化。そして、設計上の工夫により、フィルター径67mm、全長83.2mm*、質量430g* の軽量・コンパクトボディを実現しました。
*ニコンAF用の数値です。
2. 特殊硝材を多数採用し、デジタルカメラの特性に配慮した光学設計を採用。画質の向上、コンパクト化を実現。
XR(高屈折率)ガラスの革新的な活用により、全体の光学パワー配分の最良化を求め、コンパクト化を図ると共に諸収差を良好に補正しています。さらに、複合非球面レンズ2枚を適正配置することにより、描写性能を維持し、光学系全体をさらに短く圧縮することができました。また、LD(異常低分散)レンズ1枚を採用し、デジタルでの画質向上の大きな要因になる軸上および倍率色収差を良好に補正し、全ズーム域で高い描写性能を実現いたしました。
3. 最短撮影距離 ズーム全域で0.27m、最大撮影倍率1:4.5を実現。
APS-Cサイズ相当のデジタル一眼レフカメラ専用レンズで、ズーム全域に渡りF/2.8を維持する大口径標準ズームレンズでは、トップクラスの最短撮影距離0.27mをズーム全域で実現いたしました。また、50mm側での最大撮影倍率も最高クラスの1:4.5*となります。
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(APS-Cサイズ相当の撮像素子は、35mm判フィルムに比べて小さいため) 本レンズは、35mm判カメラで最大撮影倍率1:3.0のレンズを撮影した時に得られるほぼ同等の範囲を写し撮ることができます。 |
4. 撮像素子に入射する光の角度を考慮した、デジタル一眼レフカメラに最適な光学設計
ズームによる収差変動の影響にも考慮し、画面中心から周辺まで撮像素子に入射する光の角度を一定の範囲内に収めるよう考慮した光学設計を採用しています。
5. 周辺光量の低下を抑制
従来のフィルムカメラ用に設計されたレンズに比較して周辺光量の低下を抑制し、中心から周辺まで画面均一な描写を実現しています。
6. 高解像性能を実現
デジタル一眼レフカメラ専用のレンズとして、高解像性能、高コントラスト性能、平面性に優れた画質を実現し、さまざまな撮影シーンに対応できます。
7. 徹底したゴースト・フレア対策を行うため、インターナル・サーフェイス・コーティングを積極的に採用。
レンズフロント面からの光による反射、撮像素子の影響による画質低下を押さえるために、新たに開発したマルチコートの採用や、インターナル・サーフェイス・コーティング(レンズ貼り合わせ面へのマルチコート)を積極的に採用しています。
8. 機構的工夫により、大口径ながら軽量・コンパクト設計を実現。
機構的な工夫により、コンパクトなボディの中に複雑な構造を納め、優れた携帯性、操作性を実現いたしました。また、三層の鏡筒に配されたカムがズーミングやフォーカシングによって複雑に連動するトリプルカムの構造をさらに進化させ、至近撮影でのAFピント精度の向上やズーム作動時のトルクムラの軽減を実現しています。
さらに生産面においても複雑な構造を持つ『SP AF 17-50mm F/2.8 XR Di II LD Aspherical [IF] 』の製品化のため、部品の高精度化・軽量化・強度向上など、製造技術の革新を図っています。
9. 携帯に便利なズームロック機構採用
携帯時の自重落下を防止する「ズームロック機構」を搭載いたしました。
10. 遮光性に優れた花形フードを標準装備
クリアで抜けの良い描写性能を実現するため、画角外から射し込んでくる有害な光線を画面の四角いフレームに適した効果的な形状でカットする花形フードを標準装備しました。
11. 「Di II」シリーズとしての"高性能、高精密度感"を表現する、新デジタル世代レンズにマッチしたデザインを採用。
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デザイン上のポイントになるリング部分に、ゴールド色のリングを採用。「Di II」レンズシリーズとしての視認性とデザインの向上を図りました。 |
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鏡筒全体をおおう黒塗装に、高級感のある、繊細なシボ塗装をほどこしました。 |
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ズーム・フォーカスリングに新しいラバーパターンを採用。カメラに装着した時の一体感、操作感に配慮しています。 |
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