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2012年9月13日
株式会社タムロン
高画質&ハイパフォーマンス。
手ブレ補正機構と超音波モーター搭載の、クラス最小※1)大口径望遠ズーム。

『 SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD(Model A009)』

総合光学機器メーカーの株式会社タムロン(代表取締役社長:小野守男、本社:さいたま市)は、 手ブレ補正機構「 VC 」※2)と超音波モーター「 USD 」※3)を搭載し、高画質とクラス最小※1)を実現する35mm判フルサイズ対応の大口径望遠ズームレンズを開発いたしました。

発売日 2012年 年内を予定
希望小売価格 150,000円(税込 157,500円)
対応マウント キヤノン用、ニコン用、ソニー用※4)

SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD(Model A009)

SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD(Model A009)

商品特長

  • 特殊硝材 XLD※5)(Extra Low Dispersion)レンズ1枚、LD(Low Dispersion : 異常低分散)レンズ4枚を採用して色収差を徹底補正しています。また、先進の光学設計によって、ズーム全域での高いコントラストと優れた解像性能を発揮。加えて、歪曲収差などの諸収差を良好に低減することで、高級レンズにふさわしい高画質を実現しています。
  • 高精度なマルチコーティング技術を駆使することによって、フレアー、ゴーストを抑制した優れた逆光耐性を獲得しています。
  • 円形絞り※6)の採用により、美しいボケ味を実現。大口径望遠ズームならではの豊かな表現を楽しめます。
  • 手ブレ補正機構と超音波モーターを搭載した35mm判フルサイズ対応の大口径望遠ズームではクラス最小※1)を実現。様々な撮影領域で機動力を発揮します。
  • 超音波モーター「 USD 」※3)の採用で、素早いAF駆動とフルタイムマニュアルフォーカスを実現しました。
  • 手ブレ補正機構「 VC※2)(ムービングコイル方式)」の搭載※4)で、手ブレを軽減したシャープな画質が得られます。
  • レンズ内部に水滴が浸入しにくい簡易防滴構造を採用しています。

(※1) 手ブレ補正機構と超音波モーター搭載の35mm判フルサイズ対応の一眼レフカメラ用大口径望遠ズームレンズにおいて。
(手ブレ補正機構を搭載していないソニー用は除く)。 当社調べ2012年9月現在
(※2)「 VC 」(Vibration Compensation)タムロン独自開発の手ブレ補正機構。
(※3)「 USD 」(Ultrasonic Silent Drive)タムロン開発の円環型超音波モーター。
(※4) ソニー用はソニー製デジタル一眼レフカメラがボディ内に手ブレ補正機能を搭載しているため、手ブレ補正機構 「 VC 」 は搭載していません。
ソニー用製品名はVC表記の無い『 SP70-200mm F/2.8 Di USD 』となります。
(※5)「 XLD 」( Extra Low Dispersion) レンズ。「 LD 」(Low Dispersion-異常低分散)レンズより、さらに色収差の補正能力が高い特殊硝材。
(※6) 絞り開放から2段絞り込んだ状態まで、ほぼ円形の絞り形状を保ちます。 

当製品と共通する、<高画質>  <先進の手ブレ補正機構「 VC 」>  <超音波モーター「 USD 」>   <35mm判 フルサイズ対応> という4つの特長を持つ大口径標準ズーム 「SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD (Model A007)」*と併せてご使用いただくことで、広角24mmから望遠200mmまでの焦点域をカバーする大口径ズームレンズの組み合わせが完成します。* 2012年4月26日発売

仕様

モデル名A009
焦点距離70-200mm
明るさ F/2.8
画角 (対角画角) 34度21分~12度21分 < 35mm判フルサイズ一眼レフカメラ使用時 >
22度33分~7度59分 < APS-Cサイズ相当デジタル一眼レフカメラ使用時 >
レンズ構成17群23枚
最短撮影距離1.3m
最大撮影倍率1:8(f=200mm時:最短撮影距離1.3m)
フィルター径Φ77mm
長さ★1188.3mm
全長★2196.7mm
最大径Φ85.8mm
質量1,470g(着脱式三脚座を含む)
絞り羽根9枚(円形絞り※6)
最小絞りF/32
標準付属品花型フード
対応マウントキヤノン用/ニコン用/ソニー用

* 長さ・全長・質量は、ニコン用の数値です。
【★1】長さ  レンズ先端からマウント面までの距離。
【★2】全長  レンズ先端から突出部分を含むレンズ後端部までの距離。
仕様、外観、性能等はお断りなく変更する場合があります

「VC(Vibration Compensation)」とは

タムロン独自開発の手ブレ補正機構。3つのセラミックボールを介して、3つの駆動コイルが手ブレ補正レンズ「 VCレンズ 」を電磁的に駆動する「 3コイル方式 」を採用。これにより、「 VCレンズ 」はボールとの接触だけで保持される構造となり、摩擦抵抗が少ない滑らかな動きを実現、「 VC 」特有の追従性の良い安定したファインダー像を提供しています。また、VCレンズを電気的な制御だけで平行移動させることができるので、機械的な構造がシンプルになりレンズ本体の小型化をも可能にしました。

新「VC」機構(ムービングコイル方式)

従来の弊社手ブレ補正ユニット「 VC 」では、動く補正レンズ側に質量の重いマグネットを配置するムービングマグネット方式を採用しておりましたが、新「 VC 」機構では質量の軽いコイルを配置するムービングコイル方式を採用いたしました。これにより駆動系の負荷が減り、より小さなコイル、マグネットで動かすことができるようになるため、手ブレ補正ユニット全体の軽量化、コンパクト化に寄与しています。

超音波モーターとは

超音波モーターとは「圧電素子」が組み込まれた円環状の金属リング(固定子)に、人の可聴域よりも高い周波数の超音波振動を発生させ、その振動エネルギーによって、固定子に密着している金属リング(回転子)を回転させるものです。金属リング(回転子)からの回転エネルギーを伝達してフォーカス用レンズを駆動させることで、ピント合わせを行っています。

ニコン用レンズ「NII」表記廃止のお知らせ

当社初のAFモーター内蔵ニコン用レンズ「 AF 28-300mm F/3.5-6.3 XR Di VC(Model A20)」の発売以来、AFモーター内蔵ニコン用レンズを「NII」と表記し、従来のAFモーターを内蔵しないカプラー方式レンズ (「N」と表記)との識別を図ってまいりました。しかしながら、今後、タムロンから新発売されるニコン用レンズはAFモーター内蔵レンズを標準としてまいりますので、「NII」の表記を取り止め、シンプルな「N」に統一させて頂きます。この表記法は2010年12月発売の「 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD(Model B008)」からとさせて頂いております。

<「N」表記でAFモーターを内蔵しないカプラー方式のレンズは「 SP AF200-500mm F/5-6.3 Di(Model A08)」「 SP AF 180mm F/3.5 Di(Model B01)」となります。>

カプラー方式・・・AF駆動をカメラボディ内蔵のモーターで行う方式で、カメラからの動力をシャフトを介してレンズに伝えます。