2014年6月19日
株式会社タムロン

ミラーレス一眼カメラ(APS-Cサイズ相当)専用18-200mm高倍率ズーム、
キヤノン用を新発売。

『18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC (Model B011)』

総合光学機器メーカーの株式会社タムロン(代表取締役社長:小野守男、本社:さいたま市)は、2011年に発売したミラーレス一眼カメラ(APS-Cサイズ相当)専用レンズ「18-200㎜ F/3.5-6.3 Di III VC」ソニー用に加え、この度、キヤノン用を発売します。軽量・コンパクトでスタイリッシュなデザイン、2種類のカラーバリエーションで登場です。

18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC (Model B011)

Model B011

*写真はブラックです。
商品名 価格/発売日
18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC (Model B011)
キヤノン用
希望小売価格:80,000円(税抜)
発売日:6月26日

商品特長

  • ミラーレス一眼カメラ専用の、フィルター径62mm、質量460gの軽量・コンパクトサイズを実現した18-200mm高倍率ズーム。定評あるタムロンの手ブレ補正機構「VC」を搭載して、広角18mmから本格望遠の200mmまで軽快な手持ち撮影が可能。
  • LD(Low Dispersion: 異常低分散)レンズ2枚、ガラスモールド非球面レンズ3枚、XR(高屈折率)レンズ1枚、複合非球面レンズ1枚を採用し、諸収差を良好に補正。良質な画質を実現。
  • ミラーレス一眼カメラにフィットするスタイリッシュな外観。鏡筒の外装に金属を採用したブラックとシルバーの2タイプを用意。
  • AF駆動に「ステッピングモーター」を採用し、「コントラスト検出AF」と動画撮影に配慮した設計。また、オートフォーカスでピントを合わせた後に、手動でピントを微調整できるフルタイムマニュアル機構を搭載。

*Di III (Digitally integrated design):カメラ内部にミラーボックスやペンタプリズムを持たない、ミラーレス一眼カメラ専用レンズで、デジタルカメラの特性に配慮した光学設計を採用しています。(ミラーボックスを内蔵するデジタル一眼レフカメラや、35mm判フィルム用一眼レフカメラには使用できません。)

18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC (Model B011) 18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC (Model B011)
18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC (Model B011) 18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC (Model B011)

仕様

モデル名 B011
焦点距離 18-200mm
明るさ F/3.5-6.3
画角(対角)
  (水平)
  (垂直)
75°33' ~ 7°59'
65°36' ~ 6°38'
46°21' ~ 4°15'
レンズ構成 13群17枚
最短撮影距離 0.5m(ズーム全域)
最大撮影倍率 1:3.7(f=200mm時:最短撮影距離0.5m)
フィルター径 φ62mm
長さ★1 96.7mm
最大径 φ68mm
質量 460g
絞り羽根 7枚
最小絞り F/22-40
標準付属品 花型フード
対応マウント キヤノン、ソニー

【★1】長さ=レンズ先端からマウント面までの距離。

*仕様、外観、性能等はお断りなく変更する場合があります

詳細機能解説

★ ステッピングモーターとは

「ステッピングモーター」はモーターの回転角度を精密に制御することができるアクチュエーターです。また、減速ギアを介することなく、ダイレクトにフォーカス用レンズを駆動させるため、静粛性に優れています。

★ 「VC (Vibration Compensation)」とは

タムロン独自開発の手ブレ補正機構。3つのスチールボールを介して、3つの駆動コイルが補正レンズ「VCレンズ」を電磁的に駆動する「3コイル方式」を採用。これにより、VCレンズはボールとの接触だけで保持される構造となり、摩擦抵抗が少ない滑らかな動きを実現。「VC」特有の追従性の良い安定したファインダー像を提供しています。また、VCレンズを電気的な制御だけで平行に移動させることができるので、機械的な構造がシンプルになり、レンズ本体の小型化をも可能にしました。

★ 新「VC」機構(ムービングコイル方式)とは

従来の弊社手ブレ補正ユニット「VC」では、動く補正レンズ側に質量の重いマグネットを配置するムービングマグネット方式を採用しておりましたが、新「VC」機構では質量の軽いコイルを配置するムービングコイル方式を採用いたしました。これにより駆動系の負荷が減り、より小さなコイル、マグネットで動かすことができるようになるため、手ブレ補正ユニット全体の軽量化、コンパクト化を実現しています。
また、『18-200mm Di III VC』の「VC」機構は、ソフトウエアの改良などによって従来よりも静音化に成功しています。