2016年8月9日
株式会社タムロン

発売発表

5メガピクセル 近赤外対応
バリフォーカルレンズ Pアイリスタイプ発売

1/1.8型 12-50mm F/1.4 (Model: M118VP1250IR)

総合光学機器メーカーでセキュリティ市場のリーディングカンパニー「株式会社タムロン(代表取締役社長: 鯵坂司郎、本社:さいたま市)」は、5 メガピクセル 近赤外対応バリフォーカルレンズ 1/1.8型 12-50mm F/1.4のPアイリスタイプ(Model: M118VP1250IR)の発売を発表いたします。

Model: M118VP1250IR

Model: M118VP1250IR

商品名
M118VP1250IR
発売日 希望小売価格
2016年8月19日 オープン

セキュリティ市場では、IP/ネットワークカメラの普及が進んでおり、高画質で撮影したいというユーザーの要望が高まり、5メガピクセル/Full HD 1080P以上のシステムが主流になっています。

タムロンでは、これらの分野において2本のレンズで主要な使用用途をカバーする『ダブルバリフォーカル』を提唱してまいりました。f=2.8mmの広角からf=50mmの望遠までの焦点距離をM13VG288IR (f=2.8-8mm)とM13VG550IR (f=5-50mm)の2本のレンズでシームレスにカバーすることで、レンズ選定も容易に行うことが出来、大変好評をいただいております。

一方で、都市監視の拡大により、1/1.8型、1/2型の大型センサーの需要が多くなり、解像度に対する要望も次第に5メガピクセルに近づいております。タムロンではこの要望に応え、1/1.8型 12-50mm F/1.4を発売。このたび、幅広くお使いいただくためにPアイリスタイプ(Model: M118VP1250IR) を発売いたします。

今後も市場の様々なニーズに対し、高品質で革新的な製品を開発してまいります。

商品特長

  • 望遠域で最も使用頻度の高い焦点距離をカバーした近赤外対応レンズ
  • 需要の高い12-50mmの焦点距離をカバー。昼夜監視を可能にする近赤外対応したことにより、高精度かつ効果的な監視を実現しました。

  • 高画質の近赤外域対応
  • 最新の光学設計、使用するレンズ素材、加工精度の向上により、色収差や近赤外域の性能、周辺解像を大幅に改善し、真の昼夜メガピクセル監視用レンズを実現しました。可視域だけでなく近赤外域もメガピクセルの画質を達成し、これにより、可視光と近赤外光が入り交じる夜間においても、隅々まで被写体をクリアに撮影することが可能になりました。

  • 低照度に強い光学設計
  • 有効像円を拡大し、セキュリティ市場の需要に適応した1/1.8型の大型イメージセンサーへの対応を可能にしました。より明るいF値の設計により、F/1.4-Closeを実現しました。さらに、1/2型、1/3型のイメージセンサーにも対応できるようになっています。

  • フレア、ゴーストの低減
  • フレア、ゴーストを改善するため、タムロン独自のマルチコートを採用しました。最新のシミュレーションにより、様々なセキュリティ市場での使用条件を想定した検証を行い、問題となるフレア、ゴーストを徹底的に補正しました。

  • 利便性、高信頼性の追及
  • タムロンでは利便性や高信頼性を追及した製品開発を行っており、M118VP1250IRも従来機種同様、様々な工夫を踏襲しています。
    ・ピント調整がしやすい、大きなフォーカス回転角
    ・設置時にカメラとレンズがセッティングしやすい、マウントスリップ機構
    ・信頼性の高いオートアイリスメカニズム採用

仕様

モデル名 M118VP1250IR
イメージャーサイズ 1/1.8"
マウント CS
焦点距離 12~50mm
絞り範囲 F/1.4~Close
画角
(水平×垂直)
1/1.8型 Wide 34.0°x 25.5°
Tele 8.5°x 6.4°
1/2型 Wide 29.9°x 22.4°
Tele 7.5°x 5.6°
1/3型 Wide 22.4°x 16.8°
Tele 5.6°x 4.2°
フォーカス範囲 1.0m~∞
操作方法 フォーカス 手動ロック付
ズーム 手動ロック付
アイリス ステッピングモーターによる開閉制御
対応波長 可視光域~近赤外域

仕様、外観、性能等はお断りなく変更する場合があります。