品質・製品安全

品質・製品安全の考え方

CSRテーマ「品質・製品安全」は、「創意工夫と技術力を結集し、安全と環境へ配慮しながら、お客様から信頼される高品質な商品を提供することで感動と安心を創造します。」という方針の下、品質と環境のマネジメントシステムであるISO9001、ISO14001を統合したマネジメントシステムで活動しています。また、国際規格である品質マネジメントシステム(ISO 9001)、環境マネジメントシステム(ISO14001)を、本社及び各製造拠点で認証取得し、継続的改善に努めています。
2009年に自動車産業用の品質マネジメントシステムISO/TS16949の適合認証を、中国仏山工場において取得しました。また、2018年にはIATF16949の適合認証を取得しました。
更に、2021年には、本社及び青森工場において、内視鏡用レンズ部品の設計及び製造に対するISO13485の認証を取得しました。

関連するSDGs

産業と技術革新の基盤をつくろう

9.1質が高く信頼できる持続可能かつレジリエントな地域・越境インフラなどのインフラを開発し、すべての人々の安価なアクセスに重点を置いた経済発展と人間の福祉を支援する。

つくる責任つかう責任

12.42020年までに、合意された国際的な枠組みに従い、製品ライフサイクルを通じて化学物質やすべての廃棄物の環境に配慮した管理を達成し、大気、水、土壌への排出を大幅に削減することにより、ヒトの健康や環境への悪影響を最小限に留める。

品質管理体制(統合マネジメントシステム推進体制)

統合マネジメント推進体制

統合マネジメント推進体制

実施事項と重要な指標

CSR重要課題 2022年実績 2023年/中期目標
製品品質・安全管理の強化 全社品質改善活動及びサプライヤーへの指導の継続実施 部品帰責及び製品環境・安全法規制の不適合を発生させない