業績予想

業績予想(2021年12月期)

(単位:百万円)

2020年12月期
実績

2021年12月期
業績予想

増減額

増減率

売上高

48,375

54,000

5,624

11.6%

営業利益

3,575

4,400

824

23.1%

経常利益

3,750

4,400

649

17.3%

親会社株主に帰属する当期純利益

1,958

2,900

941

48.1%

2021年の景気動向につきましては、新型コロナウイルス感染拡大がいまだ収束しておらず、国内においても年初から緊急事態宣言が再発出される等、不確実性は継続しております。引き続き感染拡大防止を講じながらの経済活動の両立が求められますが、2020年の大幅な落ち込みからの反動増、世界各国においてコロナ禍に対する財政・金融政策や経済支援も講じられ、緩やかな回復基調となることが予想されます。

当社グループ関連市場では、レンズ交換式カメラ市場はミラーレスカメラが堅調であることに加え、2020年の落ち込みが大きかったことに対する反動増も相まって、2021年は増加に転じ、交換レンズも同様に増加するものと思われます。監視カメラ市場は従来から続くセキュリティ需要に加えて遠隔でのモニタリング用途やマーケティング用途への広がりが見込まれ、製造の効率化や自動化需要が高まるFAや、自動運転化を見据えた車載カメラ等の産業向け市場は、従来の成長基調へと回復していくものと思われます。

このような状況の下、当社グループといたしましては、堅調なミラーレスカメラ用の自社ブランド交換レンズを積極的に投入すると共に、注力分野である2020年下半期から大幅増収に転じている中国市場での監視カメラ用レンズの販売増、またFA/マシンビジョン用や車載用等の産業向けにおいて売上高の増加を図ってまいります。

これらの状況を踏まえ、2021年12月期の当社グループの連結業績につきましては、売上高540億円(前期比11.6%増)、営業利益44億円(前期比23.1%増)、経常利益44億円(前期比17.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益29億円(前期比48.1%増)と、2桁の増収増益を見込んでおります。
なお、本見通しの前提為替レートにつきましては、1米ドル=105円、1ユーロ=123円としております。
※業績予想につきましては、現時点において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は様々な要因によって、予想数値と異なる場合があります。