社長メッセージ

3期連続増収増益、過去最高の当期純利益を達成いたしました。
株主・投資家の皆様には、平素より格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

2019年12月期の営業概要について、ご報告申し上げます。

当期における市場環境は、レンズ交換式カメラはフルサイズミラーレスカメラが堅調に推移しましたが、エントリーモデルを中心とした一眼レフカメラの大幅な落ち込みにより縮小し、交換レンズもレンズ交換式カメラ同様に縮小しました。コンパクトデジタルカメラも縮小が継続する等、デジタルカメラ市場は総じて厳しい状況となりました。一方で監視カメラや車載カメラ等の産業向け市場については増加基調が継続しました。

このような状況の下、当社グループの当期における経営成績は、主力事業である写真関連事業と特機関連事業の増収により、売上高は632億85百万円(前期比2.4%増)となりました。

利益面につきましては、円高ユーロ安等による為替のマイナス影響を受けたことや研究開発の強化に伴う販管費の増加等がありましたが、原価低減の推進や自社ブランド交換レンズの新製品が好調に推移したこと等に伴い売上総利益率が前期比2.9ポイント改善し、売上総利益が大幅増益となったことにより、営業利益は69億82百万円(前期比28.7%増)、経常利益は74億3百万円(前期比26.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は53億30百万円(前期比23.1%増)となり、3期連続増収増益、そして過去最高の当期純利益を達成しました。

配当金について
第73期の期末配当金につきましては、前期に比べ8円増配となる1株当たり43円とさせていただきました。これにより中間配当金25円と合わせ、当期の1株当たり年間配当金は68円となり、過去最高の年間配当額とさせていただきました。
引き続き、業績に応じた利益配分に努めると共に、株主の皆様に安定した利益配分を継続してまいります。

株主・投資家の皆様におかれましては、これからも引き続きご支援、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。



                                                                                                  
2020年3月
代表取締役社長 鯵坂 司郎
関連リンク
  • 中期経営計画