中期経営計画

中長期の課題

①既存事業のグローバル展開を加速させ、アジア市場の強化を最優先に新興国市場の需要の取り込み、収益性の向上を図り、事業基盤を強化する。

②マーケティング力・商品企画力・営業力を強化し、市場動向・顧客ニーズに応える顧客が感動する商品を提供し、市場毎に応じた販売戦略で、シェア向上をはじめとした事業拡大を図る。

③「社会の課題解決」に目を向けたマーケティングの強化、M&A含む共創により、既存事業の拡大と、新たな「産業の眼」の開拓による事業領域の拡大を目指す。

④激しい外部環境変化に対応するため、グローバルな開発体制を強化し、開発から量産までのリードタイムの短縮を図り、市場毎の顧客に応じた新製品をタイムリーに提供する。

⑤効率的な生産の世界3極体制を構築し、第4次産業革命を念頭にスマートファクトリー化による自動化・省力化・省人化等による更なる生産効率向上・原価低減を推進する。

⑥当社のコア技術である光学技術を中心とした要素技術開発に加え、新たな技術領域での研究開発、共創等水平分業(産学官連携含む)にも注力する。

⑦戦略・戦術の実効性を向上すべくコーポレート・ガバナンスを強化し、持続的成長を実現する。

⑧ワーク・ライフ・バランスの向上、ダイバーシティの推進、人材育成を図り、全社員が最大限の能力を発揮できる職場環境を整備する。

⑨持続可能な地球環境の実現に貢献するため、気候変動対策として温室効果ガスを削減するとともに、資源循環を推進する。




中期経営計画と進捗状況

当社グループは、2018年2月に2020年12月期を最終年度とする中期経営計画を掲げ、その達成を目指しています。
なお、資本コスト等も意識し、ROE目標も掲げています。

連結業績


セグメント別売上高

価値創造プロセス




変革テーマ

テーマ
課題認識・方針
実行施策
マーケティング⼒
営業⼒の強化
・マーケティング機能強化
・提案型営業への改⾰
・営業体質の変⾰、提案型営業化の推進
・リピーター増加、指名買い増加の施策実施
顧客感動を得られる
商品創り
・魅⼒のある商品企画 ・商品企画部⾨の強化 (企画から発売までの管理)
・顧客要望を取り⼊れる仕組みの構築
販売・⽣産・開発の
グローバル化
・海外拠点の機能拡充
・⽣産体制の確⽴
・⽶国販売拠点のテリトリー拡充し、⽶州統括へ
・アジアを統括する販売拠点の構築
・中国⼯場での監視⽤レンズの開発体制構築
・⽇/中/越 3極⽣産体制の確⽴、ベトナム⼯場⿊字化
開発体制の再構築 ・中⻑期的視野の開発推進
・開発L/Tの短縮
・研究開発センターの本格始動
・開発部⾨再編による開発効率の向上
新規事業の育成強化 ・業務・資本提携含む協業関係強化 ・他社との強⼒な共創関係の構築
・経営資源の選択と集中
・業務・資本提携、M&A積極活⽤
企業体質の改善 ・組織、⼈事制度改⾰
・ガバナンス体制の改善
・組織体制のフラット化・スリム化(映像部⾨統合)
・⼈事制度⾒直し含む評価システムの再検討
・⾃社に合ったガバナンス体制の構築
・各部⾨における⽣産性向上への意識の向上