2019年6月24日
株式会社タムロン

メガピクセル 近赤外光対応
望遠バリフォーカルレンズを発売

1/2.7型 5-55mm F/1.6 (Model: M13VG555IR)

総合光学機器メーカーの株式会社タムロン(代表取締役社長:鯵坂司郎、本社:さいたま市)は、メガピクセルの近赤外光域対応、望遠バリフォーカルレンズ(Model: M13VG555IR)を発表いたします。

  • Model: M13VG555IR
    Model: M13VG555IR
商品名 M13VG555IR
発売日 2019年6月26日
希望小売価格 オープン

タムロンは、市街地監視、交通監視など幅広い用途でご利用頂けるレンズとして、1/3型 5-50mm F/1.6 (Model: M13VG550IR) を販売してきました。高画質・高感度を実現した望遠バリフォーカルの定番として、高い評価を頂いております。一方、高画質・高感度を両立した1/3型、1/2.8型センサーが監視カメラ市場で標準化されてきており、高画質・高感度の両方に対応した標準域や望遠域をカバーするバリフォーカルレンズが求められています。この要求に応えるべく、近赤外光域対応モデルの1/2.7型 5-55mm F/1.6 (Model: M13VG555IR)を発売いたします。

製品特徴

  1. 1.「メガピクセル対応」の高い光学性能

    非球面レンズや特殊硝材LD (Low Dispersion:異常低分散)レンズの採用と、高度な光学設計技術により、メガピクセルカメラに対応する高画質を実現しました。また、開放F値をF/1.6とすることで、メガピクセルでありながら暗所での使用を可能にしました。

  2. 2.望遠域で最も使用頻度の高い焦点距離範囲をカバーした近赤外光対応レンズ

    需要の高い5-55mmの焦点距離をカバー。コンパクトなサイズでありながら、望遠端では55mmの焦点距離を確保しています。

  3. 3.高画質の近赤外光域対応

    最新の光学設計に基づくレンズ素材選定やレンズ加工精度の向上により、色収差補正や近赤外光域の性能と周辺解像を大幅に改善し、高度に昼夜メガピクセル監視を実現するレンズを実現しました。可視光域だけでなく近赤外光域もメガピクセルの画質を達成し、これにより、可視光と近赤外光が入り交じる夜間においても、隅々まで被写体をクリアに撮影することが可能となりました。

  4. 4.ゴースト、フレアの低減

    逆光特性を改善するため、タムロン独自のマルチコートを採用しました。最新のシミュレーションにより、様々なセキュリティ市場での使用条件を想定した検証を行い、問題となるゴースト、フレアを徹底的に補正しました。

  5. 5.利便性、高信頼性の追及

    タムロンは利便性や高信頼性を追及した製品開発を行っており、本機種も従来機種同様、様々な工夫を踏襲しています。
    ・屋外監視で使用されるカメラハウジングに最適なコンパクトサイズを実現。
    ・ピント調整がしやすい、大きなフォーカス回転角
    ・設置時にカメラとレンズがセッティングしやすい、マウントスリップ機構
    ・信頼性の高いオートアイリスメカニズム採用

仕様

モデル名 M13VG555IR
イメージャーサイズ 1/2.7"
マウント CS
焦点距離 5-55mm
絞り範囲 F/1.6-F/360
画角
(水平 x 垂直)
1/2.7型 Wide 61.3°x35.6°
Tele 6.0°x3.5°
1/3型 Wide 56.2°x32.4°
Tele 5.5°x3.2°
フォーカス範囲 0.3m ~ ∞
操作方法 フォーカス 手動ロック付
ズーム 手動ロック付
アイリス DCオートアイリス
対応波長 可視光域~近赤外域